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最新情報/お知らせ

ライブラリー・アド・サービスからの最新情報をお伝えします。

7/1は童謡の日

7/1は「童謡の日」だそうです。 1918年7月1日に鈴木三重吉が童話・童謡の児童雑誌「赤い鳥」を創刊。それにちなんで「童謡の日」として制定されました。 創刊号には芥川龍之介のはじめての児童文学作品「蜘蛛の糸」が掲載。子ども向けにしてはけっこうパンチの効いた作品ですよね。 鈴木三重吉は、“子どもたちに質の高い童話や童謡を与えたい”と愛娘すずへの思いから、「赤い鳥」発行するに至ったそう。 広島市立中央図書館は、広島ゆかりの文学者の資料を収集・保存・活用されていて、こちらのアーカイブでは赤い鳥をPDFで読むこともできますよ。...

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「子どもの本を選ぶ 小学校版」最新号からご紹介 ~小熊真奈美さん~

2024年春の「子どもの本を選ぶ 小学校版 No.34」では 福島県富岡町立富岡小学校の司書教諭、小熊真奈美さんに「広場みたいに楽しいところ」をご寄稿いただきました。 学校図書館での面白い取り組みが紹介されています。 給食の時間に放送でお勧めの本や季節の本を紹介する「図書館ラジオ」、学校図書館をちょっとしたイベント会場にする等、普段あまり図書館に興味のない子が足を運ぶきっかけになりそうな素敵な取り組みですよね。...

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~息子の絵本を選ぶ~「ぎょうれつ ぎょうれつ」

3歳の息子の絵本ラインナップに追加された「ぎょうれつ ぎょうれつ」。 長年お世話になっている徳間書店さま、の児童書目録「徳間書店の子どもの本 2024」を眺め 息子が気に入りそうなものを買ってみました。 それにしても、なぜ男の子ってミニカーや電車のおもちゃを一列に並べたがるのでしょう!? そしてこの傾向は世界共通なのですね。 息子のトミカのコレクションもいつの間にかかなりの数になってきました・・・ この絵本の男の子のようにたくさん並べては 「ママ、見てみて!じゅうたいしてるよ、じゅうたい!」と言っています。...

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「本を選ぶ 高校図書館版」最新号からご紹介

2024年の春の学校便、約35,000件の発送が無事に完了し、ホッとしている今日この頃です。 LASでは毎年4月に小学校と中学校、5月に高等学校へ向けて、出版社さま各社の出版案内を一つのパッケージにしてお届けしています。 本当に長い期間、毎年ご利用いただいている出版社さまが多く、古くよりお引き立ていただき心より感謝申し上げます。 今年は、小学校便で初めてご参加の出版社さまも加わり、嬉しく思っております。 そして出版情報とともに、小誌「本を選ぶ」の姉妹誌、小学校版、中学校版、高校版もそれぞれ一緒にお届けしています。...

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