ライブラリー・アド・サービスは図書館に発信します
全国の公共・大学・短期大学・高等専門学校・高等学校・中学校・小学校の図書館に対して、出版情報・寄贈書籍の発送をお手伝いします。また35年間毎月発行し続ける『本を選ぶ』は多くの図書館関係者にご好評をいただいております。
ライブラリー・アド・サービスの事業

最新情報/お知らせ
〈本を選ぶ〉429号アップしました。 (2021.02)
「本を選ぶ」429号は、鷹野祐子さんの連載第43回はネガティブ・ケイパビリティと共感できる力についての興味深い話。続いて、『学問の自由が危ない』の編集者が「学問の自由」は身近な問題であるということを語ります。為貞貞人さんの「鳥の目」の83回目は人間とスズメとの「ふれあい」のいくつかの記録を紹介しています。並木せつ子さんの<「いく」と「ゆく」>は最終回。本の世界から歌謡曲や欅坂46の歌にまでふれています。...
〈本を選ぶ〉428号アップしました。 (2021.01)
月刊「本を選ぶ」428号は、先ず小学校6年生が出した本の紹介。ケイタくんは、料理への関心が高まりクラウドファンディングで資金を募り、フランスへと旅立つ。続きは本文をお読みください。続いて、オノマトペ研究の第一人者、山口仲美氏の著作集の紹介。並木せつ子さんの<「いく」と「ゆく」>の5回目は戦後生まれの書き手たちについて。溝上牧子さんは<ヴィトゲンシュタインという人>をとりあげる。あちこちで目にするこの名前、実はよく知らないこの人物について語ります。...
〈本を選ぶ〉427号アップしました。 (2020.12)
月刊「本を選ぶ」427号は、為貞貞人さんの「鳥の目」の82回目は、「アオサギ-幻想をさそう鳥」と題して、古今東西に亘ってあらわれるこの鳥の豊かなイメージを交えて語ります。『古代エジプト人の24時間』を訳した市川恵里さんは、とびきり楽しいこの本の魅力を紹介しています。出版流通業界の古参、能勢仁さんは、コロナ禍にあっても盛んに動いた今年の本の動向を伝えます。太台ブックスの三浦裕子さんは、少しずつ増えてきた台湾の翻訳本をもっと知ってほしいとアピールしています。...

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