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〈本を選ぶ〉446号をアップしました。 (2022.7)

「本を選ぶ」446号は、為貞貞人さんの「鳥の目」の88回目、最終回です。為貞さんの連載が始まったのは当時まだモノクロの282号(2008年11月号)でした。「私が野鳥観察を始めたのは中年に達してからで、鳥の専門家でも研究者でもありません」と書き出しておいでです。そしてウィリアム・ヘンリー・ハドソンの『鳥と人間』を手初めに“鳥の本を渡り歩”く長い連載を始められ、さまざまな鳥の本を取りあげながら鳥たちの実態について紹介してこられました。...

〈本を選ぶ〉441号・442号をアップしました。(2022.3)

「本を選ぶ」441号・442号をそれぞれアップしましたのでご覧ください。 441号は、鷹野祐子さんの<司書の眼>の第47回。生命細胞学者で歌人でもある永田和宏氏と夫人でやはり歌人の河野裕子氏について語ります。442号は、吉植庄栄さんの連載「選書の法則:S.R.ランガナタンからの187のメッセージ」の19回目。選書論と図書館情報資源概論についてふれています。 →『本を選ぶ』441号はこちらをご覧ください。...

〈本を選ぶ高校図書館版〉72号〈本を選ぶ〉439号・440号をアップしました。 (2022.1)

「本を選ぶ高校図書館版」72号、「本を選ぶ」439号・440号をそれぞれアップしましたのでご覧ください。 *「本を選ぶ」440号の為貞貞夫さんの連載「鳥の目」87の印刷版に一部誤りがありました。3頁末尾はこのサイト掲載版をご覧ください。 →『本を選ぶ高校図書館版』72号はこちらをご覧ください。 →『本を選ぶ』439号はこちらをご覧ください。 →『本を選ぶ』440号はこちらをご覧ください。  ...

〈本を選ぶ〉438号アップしました。 (2021.11)

「本を選ぶ」438号。丹治文彦さんが関わる<石巻一箱古本市>の活動を紹介します。大学で図書館司書課程の担当教員を務める石川敬史さんの連載の6回目は、大学での出会いと経験を振り返ります。溝上牧子さんはフランス旅行記の3回目。鷹野祐子さんの連載第46回は月の砂レゴリスから始まり『宇宙兄弟』の話題まで、宇宙飛行士や宇宙探査にまつわる様々な話題を語ります。...

〈本を選ぶ〉437号アップしました。 (2021.10)

「本を選ぶ」437号。仲間とともに東北の被災地への<一箱本送り隊>の活動を継続する丹治文彦さんは、10年後の「本のある場所」を巡り伴走し続けています。田辺夕子さんが紹介するのは創刊以来800号を越えたタウン誌「銀座100点」です。木下通子さんは「図書館総合展」で担当する学校図書館の活動紹介イベント。神部京さんの不定期連載「彩り」は脳性麻痺について5冊を取りあげて考えます。為貞貞人さんの「鳥の目」86回目、今号のテーマはアホウドリなどの海鳥です。...